2016年の挑戦

2015年12月18日(金),リニューアルした『生物の科学 遺伝』2016年1月号を皆様のもとにお届けいたしました。

「生物」を単に学校で学ぶ知識に終わらせず,人間や人間を取り巻く環境,そして人間を含むあらゆる生物が生きる地球までつながっていること,そして「生物(いきもの)」「生命(いのち)」を一生の仕事として取り組むときの最初の驚きや経験を大事にしてほしいという思いから,特集のテーマやコラムの構成を考えています。単なる科学エンタテインメント誌でもなく,また専門家の論文集でもない,実社会や人の生活,健康にまでつながりを見つめながら,生物の営みを見つめてみたいと考えています。高校の「生物基礎」や「高校生物」を傍に置いて読んでいただくと,新しい発見があるかもしれません。