『生物の科学 遺伝』2023年11月発行号 試読用動画

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 『生物の科学 遺伝』2023年11月号特集は「微生物の集団性と社会性の創発」です。本特集では,近年分かってきた微生物の集団性と社会性について,植物・動物(昆虫)への関係も含めて巻頭グラビア付きで解説,私たち人間を超える壮大なコミュニケーションをしているかもしれない微生物,その集団としての振る舞いを明らかにする「集団微生物学」を紹介します。

 ほか「実験観察の勘どころ」や「大学初年度における生命科学実験」など恒例の各連載も好評掲載中です(「高校生物・ワクワク宣言‼」「科学捜査と遺伝学」「植物を集める!!」)。

 

*本特集に興味のある方は,『生物の科学遺伝』バックナンバー特集「理研バイオリソース研究センター20年の歩み」(Vol.75-no.6(2021年11月号)特集「お酒の生物学[日本編]」(Vol.75-no.3(2021年5月号)特集「腸の世界Ⅱ」(Vol.71-no.2(2018年3月号)ほか本特集監修の野村暢彦先生が監修・執筆した『バイオフィルム革新的制御技術』ほか(株)エヌ・ティー・エス発刊の新刊『微生物資源の整備と利活用の戦略』,好評実践書『改訂増補版 実践微生物培養のイロハ』,ほか『生物の科学 遺伝』別冊No.26『生命科学情報検索ガイドブック』別冊No.25『改訂 遺伝単』,別冊No.24『実践 生物実験ガイドブック』などもオススメです。